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凡人から凡人へ

本音と建前のハイブリッド。

我が人生と給与明細からの止まない腐敗臭。

日々の生活で幾度も腐敗臭が漂うことがありましたが、臭いの出どころはどうも私の給与明細でした。

消臭剤は何処か。

 

どうも、非文明的凡才です。

 

まだ5月だというのに、もう太陽がめきめきと力を付けているようです。鬱陶しい。暑苦しい。

太陽よ、毎日そんなにはりきって何だというのだ。自分を主張しすぎるのは返って反感を買うものです。良い加減というものを覚えなさい。

このまま奴を放っておくと、皆がドロドロに溶かされて街中が得体の知れないドロドロだらけになってしまいます。

ドロドロとドロドロが絡み合うラブストーリー、ドロドロがドロドロを追い詰めるサスペンス、ドロドロとドロドロが本気でぶつかり合う青春ドラマ。そんなものに何を感じるというのでしょう。

麗しい愛も名推理も熱い友情もそこには無い。あるのは汚ったないドロドロだけであります。

助けてくれ。

 

しかし、この全身がとろけそうな症状を加速度的に助長しているのは、毎月必ずやって来る給与明細と呼ばれる暴君に私の精神を痛めつけられている為でもあるのです。

この暑さの中とろけることなく、皆様が元気ハツラツと人生を謳歌されていらっしゃるのは、恐らくこの暴君が皆様に対しては比較的優しいのでしょう。

私のところへやって来るこのペラペラの暴君はまるで容赦がありません。それまでの私の一ヶ月の頑張りほぼ全てを無かった事にしてしまい、さらに次の一ヶ月への気力さえも奪ってゆくのです。

奴らを野放しにしてはいけない。断固として奴らを許してはならない。

 

私は、酒を交わしながらの暴君ペラペラ討伐作戦会議なるものを、ある同志と毎月行なっております。

しかし、それが2時間も過ぎると、同志であるはずの友人が「そうは言えども、その結果君はまだ生きているのだから良いではないか」などと敗北宣言をしだすのです。

情けない。結果オーライなど糞食らえ。

彼の脳みそは、暴君に犯されすでにとろけてしまっているのでしょう。そうに違いない。そうでもなければ自分の彼女の誕生日と大好きなアイドルの誕生日を間違えて、その後電話にすら出てもらえなくなるなどありえませんよ。同志よ、ざまあみろ。

 

毎度の如く、今回の討伐会議も意義のあるものにはならず、互いに罵り合うだけで無意味に絆と傷を深め合う形でお開きとなりました。

 

同志、随時募集中。

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